松浦亜弥のオールナイトニッポン(最終回)

 ついに、最終回。23時前にバスが発車して、それまで起きていられるか微妙だったものの、携帯で亀造とMSNのメッセをしつつ、午前1時。長野県に入ったあたりで番組開始。ニッポン放送CBCか迷ったけど、とりあえず最初はニッポン放送で。
 本題の内容、15分番組の「松浦亜弥のLet's do it!」時代から振り返る形で進行する。開始当初はまだハマってなかったけど、初回の声とか聞くと、5年以上の期間で声が変わったんだなぁ、と実感。番組が進むにつれ、今までの感想のメールも送ってみたり。本人は「あっという間」と言ってたけど、確かにそんな感じでした。
 途中で電波の調子が悪くなったりもするけど、どんどん進む。あやや城の話から、オールナイト初回のエピソード、そしてスピルバーグやら、青汁やら、「気がつけばあなた」のときの話やら。懐かしいなぁ。もう1年9ヶ月、だっけ。
 そして、途中で電波の関係からCBCで聞くようにして、ニッポン放送でCMの部分がビートルズの曲が流れていたり(CM明けの部分はニッポン放送でもビートルズ)、あっという間に残り15分。もう一通メールを送ってみる。「またラジオに戻ってきてくださいね」みたいな内容で。番組で読まれなくても、届けばいいなぁ、と。

 そして、残り約5分でハプニング発生。バス、トンネル突入。電波入らず。一旦1分ほどで抜けた後、すぐ突入。かすかに声が聞こえたりする程度でほとんど聞こえない。結局「ザー」としか聞こえず、やっとトンネルを抜けたと思えば、虚しく「スジャータ♪」の曲が聞こえてくる。非常に悲惨なオチでした。とりあえず、ニッポン放送に戻したらアンコーさんが「お疲れ様でした。」とメッセージを伝えていたので、それが聞けたのがせめてもの救い。少しエバーグリーンを聞いて、mp3プレーヤーで、笑顔に涙とか聞きつつ、余韻に浸る。無性に姫路に行きたくなってしまった。なかなか眠れない。

 と思ったら、目が覚めたらmp3の曲は50曲ほど進み、美勇伝になり、バスは京都市内に突入。翌日へ続く。